競走会職員になるには?
実際の運用が都度変更になることもありますので参考程度にして下さい。
審判員・検査員になるために必要とされる主な条件は以下のようになっています。
視力:両眼とも裸眼視力又は矯正視力0.6以上
色覚:色盲及び強度の色弱でないこと
年齢:養成開始の期日において18歳以上35歳未満
学歴:高等学校を卒業している者又は養成開始の期日までに卒業見込みの者
(ただし現在の採用時には4年制大学卒業者に限定しています)
競走会職員になるための手順は
1.競走会が登録している就職情報サイトにエントリーし、説明会に参加。
2.一次選考試験を受験し、合格する。
3.二次選考試験を受験し、合格する。
4.三次選考試験を受験し、合格する。
5.やまと学校入学試験を受験し、合格する。
6.競走会職員採用の内定を受ける。
7.競走会に入社(3ヶ月間は試用期間)する。
8.1年間研修を受ける。
9.登録試験に合格し、本部または支部に配属となりデビュー!
※やまと学校入学試験は年2回ありますが、入学時期は4月の1回しかありません。
就職情報サイトはマイナビに掲載されているそうです。毎年掲載されているわけではないので掲載されていればチャンスです!
総合職の内訳は
本部【業務部】
- 業務課
- あっせん課
- 公正課
- 技術課
本部【企画部】
- 企画課
- 広報課
本部【総務部】
- 総務課
- 経理課
- 管財課
本部【人事部】
- 人事課
- 労務課
本部【やまと学校】
- 養成課
- 訓練課
- 庶務課
支局【総務部・事業部】
支部【審判部・競技部】
- 審判課
- 番組課
- 競技課
- 検査課
- 管理課
場外運営事務所
があります。
給与や勤務時間などの詳しい詳細は日本モーターボート協会の採用情報に記載されているのでチェックしてみてはいかがでしょうか?
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